旬のカキがピンチ? スーパーで2~3割 価格上昇(2021年11月25日)

 今、旬を迎えているのが冬の味覚の牡蠣(カキ)です。都内では連日、絶品メニューを求めて行列ができる店があります。一方、スーパーでは牡蠣の価格が上昇し、ピンチを迎えています。

 香ばしいバターの香りが食欲をそそります。三陸海岸で育ったプリプリの生牡蠣をソテーに。今月から始まった期間限定メニューの「カキバター焼き定食」です。

 海のミルクと呼ばれるほど栄養素が豊富な牡蠣。東京・新宿区のカツレツ店には開店前から長蛇の列が・・・。皆さん、コロナ禍で外食を自粛していた分喜びもひとしお。定番の「カキフライ」も人気です。

 ただ、今シーズンの牡蠣は心配なことも・・・。25日、都内のスーパーを取材すると・・・。

 アキダイ・秋葉弘道社長:「加熱用の広島産の牡蠣を販売しているが、平年と比べると2、3割くらい高い状況なので非常に厳しい」

 値上がりしていたのは広島県産の加熱用牡蠣です。

 アキダイ・秋葉弘道社長:「寒くなってきて、どんどん取れる量が増えて値段が下がるのが普通だが、今年の場合、そんなに下がらないのかという不安はある」

 広島県は養殖牡蠣の収穫量が日本一。ところが今、養殖に使う鉄製のワイヤが高騰しています。

 島田水産・島田泰昌社長:「この1、2年で値段が上がって1トンあたり20%ぐらいアップ」

 三重県では数年前から原因不明の大量死が起きていて、今年の収穫量も減っているといいます。

 こうしたなか、全国から牡蠣が集まる東京・大田市場の卸売会社では・・・。コロナの影響で減っていた出荷数ですが全国的には回復の兆しが。

 山小三・茅根浩邦取締役:「緊急事態宣言も明けたので(去年の)2倍から3倍くらい。まだ例年ほどまでは戻っていない」

 外食の需要が高まるなか、都内のオイスターバーでは牡蠣祭りを開催中。北海道厚岸産をはじめ、全国各地の新鮮な生牡蠣を8種類に増やしました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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コメント

  1. ゴジータ4 より:

    牡蠣ってどんなに焼いても(火を通しても)
    食中毒起こしやすいからなぁ…

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