難病、がん患者団体が緊急要望書「医療体制維持を」(2020年11月26日)
新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴って、難病やがんの患者団体が充分な医療の提供を維持するように求める「緊急要望書」を相次いで提出しました。
新型コロナウイルスの感染の急速な拡大に伴って、札幌や大阪などの都市部を中心に、医療体制の逼迫(ひっぱく)が懸念されています。こうした事態を受けて、100万人を超える難病や長期の慢性疾患の患者をまとめる日本難病・疾病団体協議会は、すべての患者が必要な時に必要な医療が受けられる体制を維持するように求める緊急要望書を国に提出しました。全国がん患者団体連合会も、治療の中止や延期、検診などを控えることによるがん患者の重症化が懸念されるとして、充分な医療体制を維持するように国に求めました。要望書では、今後、経済的な困窮を理由に治療を中止したり、変更せざるを得ない患者も出てくることも懸念されると指摘しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント
経済サイドからも要望出されまくってるから、政府も大変ですね
自民党「自助」
これが医療崩壊ですか
医療機関も儲からないし経営難の中でこれは無理なんじゃ?
毎月12万の健康保険を支払っている!医療機関はそんな弱い!!
問題は予算よりもベットや医師や看護師の数と質と言う割とどうしようもない問題という
政府の決断はいかに
本当助けられるのに助けられない状態をなくすため、ちゃんとしろよ政府。
利権と金のためだけに動くな。
そろそろ気が付がなくては…どちらが重大な病気か。
ガンに直接針を刺す検査などは転移の危険が大幅に上がります。 注意しましょう。