震災の記憶を語り継ぐ「希望」の石碑 埼玉で除幕式(2021年3月6日)
東日本大震災からまもなく10年です。当時、福島県の多くの被災者が避難していた埼玉県加須市で、震災の記憶を伝える石碑の除幕式が行われました。
石碑に刻まれた「希望」の文字。
揮ごうしたのは福島県双葉町出身の書道家・渡辺翆峰さんです。
加須市の旧県立騎西高校には東日本大震災が起きた当時、双葉町から被災者が避難しました。
市によりますと、校舎は避難所として約1400人が利用し、役場機能も移転したということです。
福島・双葉町、徳永修宏副町長:「加須市の皆様から受けた数々のご恩に応えるためにも、町の復興を加速したい」
被災者のなかには市内に移り住んだ人もいて、市は10年の節目に震災の記憶を残したいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント
0:44 太陽に当たって少しずつ溶けていってて草
加須市の皆様、多くの福島県民を受け入れてくれてありがとうございました。(福島県に8年だけ暮らしたことがある男より)
福島県から逃げたところで放射能汚染からは逃げられんけどな。
毎年3.11が近づくと柏木由紀を思い出して怒りが込み上げてくる
埼玉県加須市に記念碑つくる意味は何 避難先に記念碑つくるより、福島の復興に金使った方が良いと思うが
震災の時に韓国軍が助けてくれたのを忘れるな
No war
韓国が派遣した火事場ドロボウ救援隊の蛮行を刻んだ石碑もよろしくお願いします
いや、もう忘れたほうが良いですよ。
忘れないのは教訓だけにしたら。