急速に英国型へ・・・対策は?兵庫県医師会会長に聞く(2021年4月6日)

急速に英国型へ・・・対策は?兵庫県医師会会長に聞く(2021年4月6日)

兵庫県は6日、新たに276人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表しました。2回目の緊急事態宣言解除後、最多となります。兵庫県医師会の空地顕一会長に聞きます。

(Q.兵庫県では感染者が急増していますが、現状をどう見ていますか)
昨年末から急激に新規感染者数が増えていて、2度目の緊急事態宣言が出る前の状況に非常に似ていて、現場は強い危機感を持っています。

兵庫県は、独自検査の結果を発表しています。神戸市を除く、県内の新規感染者のうち70人分の検体を調べたところ、8割が“イギリス型変異ウイルス”に感染していることがわかりました。

(Q.兵庫では、従来のウイルスから“変異ウイルス”に置きかわっていっているのでしょうか)
兵庫では、イギリス型が急激に増えていますので、従来型から変異株に移行する過渡期なのではないかと思います。

医療現場からは、変異ウイルスならではの特徴として、「重症化のスピードが速い」「患者が若年化している」といった声が上がっています。重症病床については、3月から急増しています。

(Q.変異ウイルスの影響と考えられるのでしょうか)
これから、さまざまなデータを集積、解析して、従来型との違いが明らかになってくると思いますが、兵庫県では、重症患者の数が急に増えているのは、変異型ウイルスの影響があるのかもしれません。変異型かどうかは臨床症状からは見分けがつかず、PCR検査でしかわかりません。

全病床の使用率についても、5時点で72.3%と『ステージ4』の目安とされる50%を大きく超えています。

(Q.これは、どういった理由があるのでしょか)
第一の原因は、新規感染者数が増えているということ。そのなかでも変異型ウイルスの感染が増えているということがあると思います。もう一つは、変異ウイルスの感染者については、原則入院、退院についても厳しい基準で運用しているため、病床が埋まっていく原因だと思います。

厚生労働省の退院基準は、従来の患者については、発症から10日間経過し、症状が軽くなってから72時間経てば、PCR検査なしでも退院できます。一方で、変異ウイルスの患者については、2度のPCR検査で“陰性”を確認する必要があります。

(Q.要望はありますか)
病床にも人材にも限りがあります。今後は、入退院の基準を、もう少し柔軟に適用するなどして、中等症や急変した患者に病床が回るように、余裕がある状況を作っていかなければいけないと思います。軽症者は宿泊療養施設などに移ってもらうなど、柔軟な形を取れればなと思っています。これから基準を緩めていくことも必要になってくると思います。兵庫県では、医療強化型宿泊療養施設という、ホテルの運用をしています。変異型の軽症者や若い方などに入っていただき、兵庫県医師会の会員の先生が、毎日、そこへ行き、健康管理をしたり、場合によっては、診察するなどの体制整備をしています。急激な体調変化にも対応していきたいと思っています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

コメント

  1. 世紀末救世主ケンシロウ より:

    世紀末

  2. Michael J 【2015年登録】 より:

    緊急事態宣言解除して日本国民がビビらなくなってきたので急速に変異型に置き換えてみたの巻

  3. Hs Et より:

    去年より何倍もよくない

  4. トゥルーウッドベルファイン より:

    これ、印象操作くね。

  5. やまだあきら より:

    民間病院は?

  6. やまだあきら より:

    コロナは儲からない?

  7. ヴォルグ より:

    英国型と言うのなら、新型コロナウイルスも武漢ウイルス又は中国ウイルスと呼称して欲しい

  8. YZ より:

    武漢肺炎ウイルスイギリス変異型

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