積水ハウス10億円請求訴訟 グループの1人が反論(2021年1月13日)
積水ハウスが50億円余りをだまし取られたとして地面師グループを相手取って損害賠償を求めて提訴したことについて、グループの1人が取材に応じ、関与を否定し争う姿勢を示しました。
カミンスカス操被告(61)ら地面師グループの10人は2017年、積水ハウスから約55億円をだまし取った罪などで一審で有罪判決を言い渡されました。
これを受け、積水ハウスは10人に対して10億円の損害賠償を請求する裁判を起こしています。
この事件で土地の所有者を装う目的で偽造パスポートを手配したなどとして一審で懲役8年の判決を受けた木下賢被告(51)が東京拘置所でANNの記者の接見に応じました。
木下被告は「自分は取り立て屋で、地面師の仕事は知らない。事件の時は海外にいて、1円ももらっていない」「お門違いも甚だしい」と話し、裁判で争う姿勢を示しました。
また、だまし取ったとされる55億円のほとんどは主犯格とされるカミンスカス被告と60代の男性が持ち逃げし、複数の高級マンションを購入していると主張しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント
嫌いじゃないよ、こういう犯罪は
芸名かな
井澤よ、もう少し赤い口紅つけてもええと思うで。
積水ハウスみたいな企業が騙された事件として、有名ですね。カミンスカスって、何人やねん。
50億騙し取られてそれに対しての10億返せってめちゃくちゃ優しいなぁ
10億円払えないな