10年経っても「住めない町」今も立ち入り禁止9割超(2021年3月11日)

10年経っても「住めない町」今も立ち入り禁止9割超(2021年3月11日)

東日本大震災から11日で10年、各地で追悼の祈りが捧げられました。福島第一原発から5キロ圏内にある福島県双葉町から報告です。

 (坂寄直希アナウンサー報告)
 去年、再開通したJR双葉駅です。双葉町は町の約4%で去年、避難指示が解除され、町への自由な立ち入りができるようになりました。ただ、人が住むことはできません。

 つまり、震災から10年経った今でも人が住めない町があるということです。町は来年の春以降、人が住めるように準備を進めていくということです。

 このように戻りたくても戻れないふるさとを活気付けようと、町民たちは駅前にアートを描く取り組みを去年から始めています。

 この絵のモデルとなっているのは双葉町の町民です。なので、このアートを見た町民の人たち、そして11日は町内外から多くの人が訪れています。これを見た人は「感動した」、そして「元気をもらった」と話をしていました。

 そんな双葉町で今、問題となっているのがここから5キロ圏内の場所にある東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質を含んだ処理水の処分方法についてです。

 来年の秋ごろにはこの処理水を補完するタンクが満杯になってしまう見通しではあるのですが、いまだに処分方法は決定していません。

 最も有力視されているのは、この処理水を薄めて海に流す方法です。健康的には問題がないといわれていますが、福島県内の漁業関係者はようやく回復しつつある風評被害の払拭がまた振り出しに戻ってしまうのではないかといった反対意見が多く上がっています。

 一方で、双葉町はこうした処理水を補完するタンクが長期間、町にあることによって町民の帰還意識を下げてしまうのではないか。町は長期間の保管は望んでいません。今後、処理水の処分方法が大きな課題となってきます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

コメント

  1. 赤ベコ より:

    諦めろよ

  2. †激烈の怒† ダーク・インフィニティ †終焉の鉤† より:

    誰も田舎に住みたくないよ

  3. 清蓮華 より:

    なんか秘密の実験施設でもありそう

  4. Sad Sad より:

    穢れ屑ポンコツ県民性です。

  5. 北村ゆか より:

    そのうち薄めんのめんどくさくなってそのまま流しそう

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