東日本大震災から10年 被災地で追悼の祈り(2021年3月12日)
東日本大震災から10年が経ちました。被災地では犠牲者を追悼する灯りが照らされました。
福島県では合わせて1万発の花火が県内20カ所で同時に打ち上げられました。
青色の花火には医療従事者への感謝の想いが込められています。
被災者:「花火を上げてもらってよかったね。これからも頑張ろうと」
鎮魂と復興への願いを込めた花火は、廃炉作業が続く福島第一原発の近くでも打ち上げられました。
岩手県大船渡市では、亡くなった人への思いをのせたスカイランタンが夜空に浮かびました。
ランタンにはメッセージなどが書かれていて、この10年の復興の歩みに思いをはせました。
宮城県石巻市では復興のシンボルとなった「がんばろう!石巻」の看板の周辺に3600余りの灯籠(とうろう)が並べられ、遺族らが犠牲者へ祈りを捧げました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント
ご冥福を祈りつつ、復興を願いたいと思います。
あれから10年首都圏の人間の意識はなんも変わってないよ。帰宅難民になるような距離から通勤通学するお猿さんばっかり、人間って生まれた瞬間から人の足を引っ張るか引っ張らないか決まってるのかもね。
ご冥福をお祈りします。
早く日常に戻れるといいね。
311の目的は土地を奪うため!その証拠に福島住民を追い出した土地に今は未来都市建設中(笑)あれ?放射能は?(笑)