ニュースのあや 国内初! iPS細胞を使ったがん治療(2020年10月24日)

ニュースのあや 国内初! iPS細胞を使ったがん治療(2020年10月24日)

がん患者の新たな希望の光になるのでしょうか?
国内初となる「iPS細胞を使ったがん治療」です。

本橋新一郎教授を中心とする千葉大学と理化学研究所の合同チームが、iPS細胞の技術を使って増やした“ある免疫細胞”を頭けい部がんの患者の血液に投与する臨床試験をスタートさせたことがわかりました。
その免疫細胞の名は「NKT細胞」。この治療の主役です。

「ニュースのあや」では、これまでにも様々な“免疫細胞部隊”を紹介してきました。
免疫の警察「ナチュラルキラー細胞」、抗体作りの職人「B細胞」、攻撃力の強い特殊部隊「キラーT細胞」。

そして今回の「NKT細胞」は“第4の免疫部隊”。
がん治療の“救世主”となる可能性を秘めています。

一体、何がすごいのでしょうか?

通常、がん細胞を攻撃するのは、特殊部隊の「キラーT細胞」。
彼らはがん細胞がつけている「名札」を手掛かりにやっつけていくのですが、どんどん増えていくがん細胞に苦戦することもしばしば・・・。

さらに厄介なのが、「キラーT細胞」に見つからないように、自分の名札を隠してしまうがん細胞がいることです。

この厄介ながん細胞をピンポイントで攻撃できるのが、免疫の警察「ナチュラルキラー細胞」。
しかし、彼らもがん細胞には手こずってしまいます。

そこで登場するのが、今回の主役「NKT細胞」です。
例えるならば、その役割は「鬼軍曹」。
「キラーT細胞」と「ナチュラルキラー細胞」の両方に対し、「お前ら、たるんでいるぞ!」と喝を入れると、それぞれがパワーアップ!
一斉にがん細胞と戦います。

しかも、いざとなったら「鬼軍曹」自らが、がん細胞を攻撃。
強力な免疫部隊ができあがります。

ところが、この「NKT細胞」はもともとすごく数が少なく、血液の中に0.01%ほどしかいません。
神奈川県立がんセンターの笹田哲朗医師は、「薬などではNKT細胞を増やすことは難しい」と話しています。

そこで、千葉大学の本橋教授たちが目をつけたのが、どんどん増える「iPS細胞」の技術。
健康な人から採った「NKT細胞」を一度「iPS細胞」にします。
その「iPS細胞」を増やしてから再び「NKT細胞」に戻し、がん患者の体内に注入することで、大勢の「鬼軍曹」に免疫部隊を鼓舞させ、がん細胞を根こそぎやっつけてしまおう、というわけです。

千葉大学の本橋教授は「今回の治験を慎重に進めつつ、他のがん治療にも応用できるよう、現在研究を進めている」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

コメント

  1. 竈門炭治郎 より:

    はたらく細胞だよな

  2. 冨岡義勇 より:

    今日は鬼滅のコスプレして街中出歩いてます。

  3. ああ。のサブ垢 より:

    中国にもこれほしい!
    オクッテ!オクッテ!

  4. 赤ベコ より:

    本当はガンを根治できる万能薬あるんだけど、製薬業界の仕事が無くなっちゃうから隠してるんだよね

    知らんけど

  5. 佐々木アキ より:

    NKT細胞可愛いw

  6. ネズミの王の試練 より:

    シルベスターさんがおりますね

  7. Chao Stacy より:

    いままで二番目わかりやすい教科書

  8. ごんちゃん より:

    akbみたいやな

  9. カーメンバートリ より:

    ロビンマスクもどきに見える

  10. Sun Sun21 より:

    iPS細胞は、がん治療より先に、心臓とかすい臓とか内臓を早く自分から1人前作れるようにしてもらいたい。大きさがいるから、難しいのだろうか? 
    そうしたら、1つは、子供の心臓移植で待っている人をすみやかに救える。そもそもアメリカまでいって、2億円とか払うなら、その2億円をiPS細胞研究者にどかんと研究費としてあげて、心臓を造れることを1日でも早くしてあげるほうがよい。
    心臓移植手術は、2億円で1人しか救えないが、2億円で技術が獲得できれば、そのあと何万人でも救える。
    心臓移植や内臓移植で、募金活動をしている方は、そういう考えもあることを理解してもらいたい。
    (ちなみに、2億円というのは「(割り込み)罰金的」金額で、本来は自国内で移植しろっていうのがルール。外国人が割り込みするから、高くなる。また、アメリカでなく、アジアの他の国にいけば、500万円ー5000万円と数分の1になる。アジアにだって、移植の名医はいるのに、すぐ米国信仰で、米国に行きたがる。周囲の募金する支援者も、大変である。別の方法もあることを理解していただきたいと思います。)
    また、すぐ当人の細胞での内臓ができるなら、中国で政治犯やウィグル人から、内臓を抜き取るなどというのも、経済的にみてばかばかしくなってやめるかもしれない(まあ、いやがらせでやりそうだが・・・・。受け取る側の需要が減るので、欲しいと思うはなくなるだろう。) 
    内臓もらっても、拒絶反応で一生薬飲むのも嫌だろうが、iPSで当人の心臓や膵臓ができれば、薬もいらない。

  11. ・がば! より:

    ランボー草

  12. ・がば! より:

    孤立してるランボー再現度たかすぎて草。有能教材

  13. 世紀末救世主ケンシロウ より:

    LiSA可愛い

  14. こだま森の精 より:

    キラーT細胞のイラスト、メタナイトぽい

  15. しばたさとう より:

    NKT細胞さん、デカダンスのカブラギにも似てるww

  16. 空跳ぶ日本人 より:

    ランボーVSロビンマスク、ブロッケンJr.

  17. 栄華祐介 より:

    すげえな。IPS細胞

  18. Mari A より:

    何なんこのイラスト…

  19. 美人ギタリストギャハ子 より:

    あぁん可愛いすぎて濡れたよ

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