国軍がヤンゴンの一部に戒厳令 兵士を展開
ミャンマー国軍は、最大都市ヤンゴンの一部に戒厳令を出し、兵士を展開し始めている。
ミャンマーではクーデター後、最悪の犠牲者が出た14日に続いて、15日も各地で治安部隊の発砲が相次ぎ、これまでに6人が死亡した。
一方、14日、ヤンゴンのラインタヤ地区などで中国資本の工場が何者かに襲撃された事件で、中国の環球時報は「32の中国資本の工場が破壊され、2人が負傷した」と報じた。
国軍は15日、ヤンゴンの6つの地区に戒厳令を拡大し、兵士を展開し始めていて、今後、警察に代わって国軍が前面に出て、デモを弾圧するおそれが出ている。
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コメント
Myanmar では1日で71もの犠牲人があります。これはcoupによる民主主義の違反として悪いの歴史に残ります。
暴動があったついでにボコすのは米国でもあったな
日頃の行いが悪いから仕方ないんだろうね
子供たちが、、