園児28人が給食で食中毒 「きつねうどん」からヒスタミン

園児28人が給食で食中毒 「きつねうどん」からヒスタミン

園児28人が、給食を食べて食中毒に。
検出されたのは「ヒスタミン」だった。

11月11日、東京・墨田区の「うれしい保育園 八広」の給食で、きつねうどんを食べた1歳から6歳の園児28人が食中毒を発症した。

園児たちは、食べ始めておよそ10分後から、顔や腕に発疹が現れ、1時間後には収まったという。

食中毒の原因とされる、きつねうどんから検出されたのは「ヒスタミン」。

この「ヒスタミン」による食中毒は、マグロやカツオなどの赤身魚や、その加工品が適切な温度管理がされないことでヒスタミンが生成され、一定量を摂取することで症状を引き起こす。

また、ヒスタミンは加熱しても分解されることはないという。

保育園では、職員も園児と同じ給食を食べていたが、発症したのは園児だけ。

厚生労働省によると、過去にヒスタミンによる食中毒は、0歳から9歳までの子どもが全体の4割を占めるなど、発症するのは幼い子どもに多いことがわかる。

保育園で給食に出されたのは、小麦でできたうどん、大豆からできたきざみ揚げ、魚などから作られるだしパックで調理されたもの。

通常よりも濃いだしをとるために、長時間、だしをとっていたという。

都は、食材から考えると、ヒスタミンが生成されやすい魚などから作られるだしパックが原因なのではないかとみて、調べを進めている。

調理過程でヒスタミンが濃縮された可能性は否めないとしているが、だしを長く煮出すことで菌が生成されるという研究結果は、現在のところないとしている。

(2020/11/17)

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コメント

  1. 台吾与太 より:

    行動が遅いよ。もっと早く原因究明しろよ。

  2. Nausicaa Effen より:

    バイ菌入きつねうどん 食べたい

  3. 17歳の夏霧〜不登校3年〜通信2年目〜 より:

    これはタヌキの罠

  4. roma sieg_ より:

    子供にジャンクフード食わせるなよ

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