東武東上線 890人乗る電車が立ち往生 “密の車内”を乗客が撮影

東武東上線 890人乗る電車が立ち往生 “密の車内”を乗客が撮影

電車から次々と降りてくる人たち。
しかし、その足元を見てみると、座席のシートをスロープのようにして脱出しているのがわかる。

13日、東武東上線でポイント故障が発生し、電車が立ち往生。
乗客890人が線路に降りて、歩いて移動する事態となった。

東京・池袋駅からおよそ300メートル手前に止まった電車。
車内の一部始終を乗客が撮影していた。

午前9時すぎ、乗客は、「歩いて池袋駅まで行っていただくようになります。大変ご迷惑をおかけします。先頭車両より降車の手続きに入っております」という車内アナウンスに耳を傾けていた。

10両の車両には、あわせて890人の客が乗っていた。

撮影した人は、この時の心境について、「トラブルが起きないか心配でしたが、幸い騒ぎ出す乗客もいなくて安心しました。また新型コロナウイルスが流行中ですが、2両目の弱冷房車に乗っていたせいか、蒸し暑く、換気がしっかりされているのか心配でした」と話した。

トラブルが起きたのは東武東上線。

午前9時過すぎ、池袋駅の構内でポイント故障が発生した。

池袋駅に向かって走っていた上り電車1本が、乗客を乗せたまま立ち往生した。

乗客が外に出られるようになったのは、電車が止まってから1時間ほどたった午前10時すぎだった。

車内から線路に降りる際に使われていたのは、電車の座席。

2つの座席を1つにして、電車に立てかけ、その上を乗客が歩いて線路へと降りていく。
ふかふかしているため、歩きにくそう。

電車から降りた乗客は、線路沿いを1列になって、およそ300メートル先の池袋駅まで歩いた。
乗客に、けがはなかった。

電車が止まる原因となったのが「ポイント故障」。

多くの作業員が取り囲んでいたのは、故障したポイント。
ポイントとは、電車の方向を転換させる機械のこと。

東武鉄道によると、ポイント内の回路が断線し、線路の切り替えができなくなったという。

東武東上線は、池袋駅と和光市駅間の上下線で、3時間ほど運転を見合わせ、正午すぎに運転を再開。

およそ4万8,000人に影響が出た。

東武鉄道は現在、ポイント内で断線した原因を調べている。

#電車
#東武東上線

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