世界初“息”でコロナ感染判定 PCR検査より負担少 精度高【新型コロナウイルス】
フーと息を吐くだけで新型コロナウイルスに感染しているかわかる、そんな驚きの「世界初」の検査方法が開発された。
この画期的な世界初の検査方法は、東北大学と島津製作所が共同で開発したもので、息の中に含まれるウイルスや代謝物などを解析する最先端の技術を活用することで、新型コロナウイルスに感染しているか判定することができる。
まず、専用の機器に5分から10分ほど息を吹き込み、息の中に含まれる水分を採取する。
次に、その水分から、ウイルスやタンパク質、代謝物などを検出し、解析装置にかけることで、およそ1時間後には、新型コロナウイルスに感染しているか判定することができる。
PCR検査に比べて、息を吐くだけで検査ができることから、負担が少ないうえ、精度も高いという。
今後、臨床研究を進めて、およそ1年後の実用化を目指すとしている。
(2020/10/16)
#新型コロナウイルス
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コメント
島津って
あの島津家??
インフルとかにも応用できそう?
すっげぇ
massかな?
「島津?どこそれ?
あ、九州の端っこの。ものすごいド田舎の。」
5分から10分も息を吹き込む作業が大変そうだから
マスクみたいなのを5分10分付けておくだけみたいにして欲しい
一息かと思ったら5分から10分かかるのかい
流石島津
まぁ…痛くないしいいんじゃね?