上空から見る復興と課題 漁業の街襲った“津波火災” 宮城・気仙沼市

上空から見る復興と課題 漁業の街襲った“津波火災” 宮城・気仙沼市

宮城・気仙沼市、上空。

10年前、1,200人以上が犠牲になった。

最大27メートルの津波に襲われ、追い打ちをかけるように、津波による火災が起きた。

自衛隊のヘリコプターが撮影した、東日本大震災当日の午後8時の映像。

車や船、住宅から、火の手が上がり、また、漏れ出た重油によって、海の上も燃え、気仙沼湾が、一晩中、炎に包まれた。

あの日から10年がたった。

9日に気仙沼を取材した際、港には、たくさんの漁船が並び、新しい建物や施設が作られるなど、日本有数の漁業の街は、豊かな海の恵みを生かした、水産業の気仙沼。

新たな街づくりを進めていた。

その鍵となるシンボルが、先週末、誕生した。

海の上にそびえる白い橋は、「気仙沼湾横断橋」。

全長が1,344メートル。

北は岩手・宮古市から、南は宮城・仙台市まで、三陸沿いの高速道路が1本につながった。

震災後、気仙沼は人口が2割ほど減り、にぎわいを取り戻すことが課題になっているが、それを解消するための、いわば“東北の大動脈”とも言える。

取材した水産加工会社を営む地元の人は、「これからも震災で何が起きたのかは、伝えていかなければならない。ただ、本当の復興は、被災地・気仙沼と言われなくなった時だと思う」と話していた。

#東日本大震災

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コメント

  1. SJIM株式会社SUN RISE より:

    早いもんだよなぁ
    ご冥福をお祈りします

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